梅雨早すぎませんかねぇ……。
『大典太(オオデンタ)』の選人
『咲宮 百合夏(さきみや ゆりか)』新キャラの女子剣道日本一ちゃんです。
このキャラは交流により、私の設定から
ぶちさんという御方がデザインして下さいました。
天下五剣の選人3人目!!
あっとふったり!ヽ(´ー`)ノ あソレ!あっとふったり!ヽ(´ー`)ノあソレ!
天下五剣の選人達は私の中で特に大切なキャラなので、デザインをかなり特殊な方法で他所様に依頼しています。
残りの2キャラもぜひ依頼したい御二方がいらっしゃるのですが、残念ながら御一人は依頼する前にブログを削除されてしまわれたので自分でやるしかないっ!
ただもう御一人には靴を舐めてでもいずれお願いしに行きたいと思います
以下は戴いた
1件のメッセージに対しての返信です。
お手を煩わせてしまったので、この記事からコメント欄を開いておきます。
↓の[続きを読む]からどうぞヽ(´ー`)ノ
こんにちは荒ぶるプリンさんヽ(´ー`)ノ
コメント欄を閉じていたのでココではお久しぶりになります!
ご挨拶がてらソチラのブログには意気揚々とコメントしに行っていたので、長期に渡り一方的に私のテンションを押し付け続けてすみませんでした(;´∀`)
ただそのブログ訪問をさせてもらっているときに、荒ぶるプリンさんがなにやら体調を崩されている記事を何回か散見していたので心配しておりましたが、またこうやってコメントのやり取りが出来て嬉しく思います!
さてさて2020年はオリンピック年とか言われていたのに未曽有の事態であれもこれも延期中止禁止自粛となってしまい、予定もすべて吹っ飛んだせいで一瞬で一年が終わってしまいましたね。来たる2021年になっても事態は悪化の一方で、一年の折り返しがすぐそこに来ていることに驚きを隠せません。なにするにも億劫な時代になってしまいましたが荒ぶるプリンさんはお変わりないでしょうか?私はまた気兼ねなく旅行したいものです。。。
>読君は剣の練習をしていそうな感じで真面目にやっているけど
こちらのポーズはとある流派に現存する型の1つだそうです。
右手をこの形のまま左手方向にスライドさせて行き、刀が支点を失って手から自然落下する瞬間に握って一本背負いするかのようにぶった斬る立ち合いの技とのことです。
相手の上段斬りを常に防ぎながら、不意をついて斬りかかれる変則的な居合とでも言いましょうかね?
刀の重さを使って斬る運動力学は理にかなっていると思いますし(まぁそのまま刀を落としてしまったらそれまでですが)、仏教思想の強かった時代に「拝み手」っぽい形にすることで、相手の視線を奪ったりする意味合いもあったかもしれません。
あくまでちゃんとした間合いで対峙したときの型なので実践的かはわかりませんが、武士の社会では作法とかめちゃくちゃあったみたいなので、あれよこれよと試行錯誤したうちの1つなのでしょう( ´∀`)
私の個人的な趣味でもありますが武術や剣術が好きなのでこのような「型」や「技術」を調べたくなってしまうんですよっ!それこそ昔は門外不出で、たとえ歩き方や構え方だろうが誰かに見られようモノなら見た者を斬って自分も腹を割いたようですが、現在の平和な世の中では「失われていく技術」ということで基本的なことや簡単な技ならばインターネットであえて公開されているので、私にとっては良い時代になったものです(・∀・)
もちろんその中でも重要な技術や思想や身体操作は秘伝として公に出ることはないのでしょうが、現代では馴染みのない「人を武で制する技」というものを見てみたいですね(*´艸`)
>それを見てる鶴ちゃんの暇そうな退屈そうな表情(笑)
>ぼーっと眺めながらため息でもついちゃっていそうですね
今回私の描いた構図が悪く、なんか刀にキスしているように見えてしまいますね(;^ω^)
目線だけ見えるのがカッコいいと思ったのでこんな感じで描きましたが、『読』があらぬ性癖に目覚めて……刀にキスしているのを見て『鶴』が「なーにやってんだこいつ」みたいなイラストにも見えてしまいます^q^
よく衝動を抑えられないキャラがナイフとかをベロベロ舐めまわす(語弊)描写がありますが、たとえキス程度の些細なことでも酸化して錆びちゃいますし、湿気からカビちゃうのでやっちゃいけないことの1つだったりします。特に日本刀は息を吹きかけるだけでもNGとされているので保存技術の乏しかった昔は手入れをするときは懐紙を口に咥えて行っていたようですねー。
現在でも日本刀の美術鑑定時や検め時は口を開いてはいけないルールがあり、喋るときは刀が口の直線上にないことを確認してやっと口を開けるそうです。文化財を守るのも大変ですね(;´∀`)
あとめちゃくちゃどうでもいい話ですが、もし万が一 刀剣文化財・美術品に触れる機会があった時は、絶対にこのブログを思い出して刀を抜かないで下さいね!!このブログ上に投稿されている絵を参考に鞘から刀を抜こうとすると刀が痛みます!文化財や美術品は、傷をつけないように刀を結構特殊な抜き方で鞘から出すのでお気を付けを!!
『読』の稽古中、『鶴』はめちゃくちゃ暇なのでまさに退屈極めてため息ついている一コマだったりしますヽ(´ー`)ノ
実戦に勝る練習なしと広く言われているので、「型を嗜むくらいなら打ち合いでもすればいいのに」と伴場呆れているかもしれません(*´艸`)
『りん』ちゃんは一緒に稽古できる人がいるのを羨んでいるでしょうねーw
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